郁文館夢学園の理念は、
「子どもたちの幸せのためだけに学校はある」
というとてもシンプルなものです。
この理念を私たちと共に
「本気」になって追い求めてくれる人材を求めています。
一見、当たり前のことのように感じますが、
実はこの日本には大人の都合ばかりで運営されてる学校が
非常に多いのが現実です。
私たちは郁文館から、その日本の教育の常識を
ひっくり返したいと『本気』で考えています。
また世界を見渡しても日々その様相を異にし、日本国内においても、
かつて存在したステレオタイプな「幸せ」の姿を一様に希求する状況ではなくなりました。
しかし、郁文館の教員・職員はこれから先にいかなる時代が到来しようとも、
子どもたち一人ひとりの人生が幸せなものになるために、必要だと思うことは、
『教育業界の今の常識に囚われず果断に行動する』
そんなスピード感溢れる(一見、教員・職員らしからぬ)プロ教育集団でありたいと
日々研鑽を積んでいます。
その目的達成のためには教員も職員も同様の素養が求められることも必定です。
他校や他業界でのご経験、大歓迎です。教育業界の経験有無も関係ありません。
重要なのは、本音と建前などない「私たちの本気の思い」に共感していただけること。
皆様一人ひとりの「異なる」力を結集させ、
この新しい時代に求められる学校という職場を
あなたの仕事にしませんか。
私たちと一緒に、ゼロベースで「再定義」してみませんか。
「子どもの幸せを本気で考えられる文化がある」
「教員こそが成長できる環境がある」
郁文館の教育目的は
「子どもたちに夢を持たせ、夢を追わせ、夢を叶えさせる」です。
生徒たちの夢を全力でサポートする、というのが全教員の共通認識であり、使命です。
当然、生徒一人ひとり、性格はもちろん
夢の内容や設定目標、到達方法は異なります。
そこで、教員には一人ひとりと向き合う覚悟はもちろん、
信頼関係をつくるための人間力や、
将来を見据えて助言するための幅広い教養、創造力が求められます。
また、郁文館では、
生徒の成長につながる新たな学校行事や学年プロジェクトが
次々と企画、運営されてきました。
現場の教員からの発案も多くあり、
子どもたちの幸せにつながるものであれば、
学校全体で推進していきます。
そして、若手であってもプロジェクトを任されることもあります。
郁文館には、年齢に関係なく提案と実践を評価する文化があり、
教員自身が成長できるチャンスも溢れています。
「子どもの幸せと、本気で向き合いたい」
「学校教育を、本気で良くしたい」
「教員として、本気で成長したい」
そんな志を持つ、仲間を求めています。
人材開発室より