人材開発室の活動

activities of the human resources development office

生徒対象の情報リテラシー研修を実施しました!

人材開発室は教職員向けの研修だけでなく、先生方と協力して生徒向けの研修を実施することもあります。

その一例を紹介します!

今回の研修では、外部講師としてキヤノンITソリューションズ株式会社 文教ソリューション営業本部 アカウントエグゼクティブの森下 治 様をお招きし、日常的に触れる情報やSNSとの向き合い方について、具体的な事例を交えながら学びを深めました。

研修は、まず「個人情報と情報の信頼性」をテーマにスタートしました。インターネット上の情報は必ずしも正確とは限らないこと、そして一度発信した情報は簡単には消せないことを踏まえ、「発信する前に立ち止まって考える」視点を確認しました。続くSNSとコミュニケーションの安全では、安易な投稿や言葉足らずのやり取りが、思わぬトラブルや人間関係のすれ違いにつながる実例を学びました。

後半では、巧妙化するフィッシングメール・メッセージの見分け方や、生成AIを利用する際のリスクについて解説いただき、「便利なツールであっても、情報を鵜呑みにせず自分で確かめる」姿勢の大切さを学びました。また、近年社会問題となっている闇バイトの危険性にも触れ、SNS上の甘い誘いに潜むリスクを具体的に知るとともに、トラブルに巻き込まれたときには「一人で抱え込まず、すぐに大人に相談する」ことの重要性を確認しました。
参加した生徒からは、次のような感想が寄せられました。

「今まで知らなかった危険がたくさんあることを知り、とても勉強になった。これからはSNSに投稿する前に一度立ち止まって考えたい」 「普段何気なく使っているSNSにどんな危険があるのか、具体的な事例を通して改めて学ぶことができた」

スマートフォンやSNSが生活の一部となっている今だからこそ、正しい知識を持って情報と向き合う力が欠かせません。本校は今後も、外部の専門的な知見を活用しながら、生徒が情報社会を安全に、そして主体的に生きていく力を育んでまいります。

 

 

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