日本最大級の教育フォーラム“コアネット私学教育フォーラム2025”にて、
国内最先端のDX(デジタル化による組織改革)を実践するモデル校として、本学園の人材開発室 室長の藤井崇史(ふじい たかし)先生が招聘され講演を行いました。
今回、郁文館夢学園の人材開発室からは、『人材の価値を引き出す教育DX~郁文館のデジタルキャンパス化構想~』
という題目で、「人材開発室」を設置した経緯や、2015年より取り組んできた先進的な教育DX(デジタルキャンパス化構想)の実践例などについて紹介いたしました。
「教員の教える効率と働き方の効率を最大化」という目標を掲げ、アナログな作業を減らしてデジタル化を推進した結果、授業の質向上や生徒と関わる時間の増加へと繋がり、教員が本来の教育活動に集中できる環境となっていきました。
これからも、日本の教育モデルであり続けるよう
「日本一、教職員が成長できる環境」「教職員の働きがい日本一」
を目指し、郁文館夢学園の人材開発室は全力で取り組んでまいります。